その他業務(レンタカー許可・回送運行許可)に関するQ&A

レンタカー許可や回送運行許可に関してよくある質問をまとめています。

 

レンタカー許可に関すること

 

1台からでもレンタカー開業は可能でしょうか?

車両1台からでもレンタカーの開業は可能です。詳しい開業手続きはこちら→

キャンピングカーをレンタル車両にして収益を得ることは可能ですか?

可能です。ただし、そのようなレンタカー事業を行うためにはレンタカーの許可を取得し、貸し出す車両を「わナンバー」に変更する必要があります。詳しくはこちら→

会社の本社や支店以外を事務所として登録できますか?

可能です。

たとえば、会社の登記上の本店が東京で、特に支店の登記をしていなくても、沖縄にレンタカー事務所を設けることが可能です。

あとから車両を追加することは可能ですか?

可能です。許可を取得して事業開始後に車両を増やしたり、減らしたりする事は可能です。

トラックをレンタカーにすることはできますか?

白ナンバーの自家用トラックであれば、レンタカーにする事が可能です。ただし、緑ナンバーの事業用トラックはレンタカーにはできません。

バスをレンタカーにすることはできますか?

原則として、バスをレンタカーにすることはできません。

ただし、一定の条件を満たせばマイクロバスをレンタカーにすることはできる場合があります。詳しくはこちら→

キャンピングカーをレンタカーにすることはできますか?

可能です。

キャンピングカーやキッチンカーといった、8ナンバーの特殊車両もレンタカーにする事ができます。

バイクをレンタカーにすることはできますか?

バイクであってもレンタル車両にすることが可能です。

なお、125cc以下のバイクについては原動機付自転車となりますので、レンタカーの許可を得ることなく、レンタル業務をすることができます。

バギーやトゥクトゥクをレンタカーにすることはできますか?

可能です。

バギーやトライク、トゥクトゥクなどの3輪車であってもレンタカーにすることが可能です。

なお、125㏄以下の車両であれば特にレンタカー許可は不要です。

 

回送運行許可に関すること

 

回送運行許可を取るための条件は何でしょうか?

回送運行許可の条件は、地域やどの業種で回送を行うかによって異なります。詳しくはこちら→

個人で回送運行の許可を取得することは可能でしょうか?

はい、回送運行の許可は個人でも法人でも取得することができます。詳しくはこちら→

東海地方は回送運行許可の条件が易しいと聞いたのですが?

確かに関東地方や近畿地方に比べて、東海地方は条件が易しい傾向にあります。特に「陸送」や「製作」はかなり取りやすくなっています。詳しくはこちら→